2019年09月11日

スナック ジルバ

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9/10日に、11人ほどで、スナック ジルバに行ってまいりました!
色々な、カラクリ人形やら、面白い名物店主の芸が見れる、面白空間であります。

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なかなか絵になっております。

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店主の芸が始まりました!気合入っています。

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これは、カラクリ人形使った芸であります。かなり高度だと感じました!
いや、これ、なかなかできませんよ?

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何故か、客である、我々も芸をさせられてしまいました!

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なんとなく、悩み相談っぽい一枚

その後手相も見てもらいましたが、部長である当方の手相は素晴らしく、美空ひばりに匹敵するとの事!こりゃ天下を取るかもしれんとの事でした。実はそれ、以前も手相で言われたことがあるのですが、残念な事に、天下を取るのは難しいと感じてしまいます。ですが、当方の運命線は凄まじく、手の中央をぶった切って、手首の後ろまで伸びているという、とても長い線なのであります。本当に手相が当たれば良いのにと感じずにはいられません。

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最後に、皆さん一緒に記念撮影。なんか得体の知れない集団のように撮れてしまいましたが、楽しい一時でした。ありがとうございます!

一つ残念な事ですが、規約上、下ネタの写真を貼る事が出来ません。そちらも見ごたえがありますので、興味のある方は、是非スナック ジルバへ!
posted by 薔薇迷写真部 at 23:13| Comment(0) | 活動報告

2019年08月25日

瀬戸信行 原田忠 田島隆 torio live

§ 瀬戸信行 原田忠 田島隆 torio live §

お三方久しぶりの登場で、それぞれがそれぞれの楽器の屈指の奏者です。

カウンターにて前金制度にてご予約承ります★ よろしくお願いいたします。


★929(日) 前金予約制 2800円ワンドリンクオーダー  当日300円アップ

サロン薔薇と迷宮 live 

14時半開場 
15時 開演 
17時半くらいからボタンアコーディオン奏者の原田忠さんとアコーディオングループレッスンを予定しております。 約一時間程度。

予約制。
TEL:090-7377-8618

福山駅からおよそ3分

広島県福山市東桜町8ー2マルイビル一階 


アコーディオンワークショップの参加条件は※ 楽器を持っている、超初心者に限ります。


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瀬戸信行(クラリネット)

1974年、広島県福山市生まれ。 1995年より大阪の「ちんどん通信社」で
クラリネットを独習し、1999年に楽隊「フレイレフ・ジャンボリー」を結成。
全国各地で演奏する。海外のミュージシャンとの共演も重ね、 2007年頃より
ソロ活動を展開。楽曲提供のほか、演劇、影絵、アート・アニメーションとの
コラボレーションも行う。2014年よりを尾道市に拠点を移し、現在も様々な
音楽家と共演、「ジャンル無用のよろずクラリネット吹き」として活動する。

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原田忠 (アコーディオン)

1979年生まれ、広島市出身・在住。 14歳から作曲のため楽理を独習、
19歳でアコーディオンを弾き始め上京。 
自身のユニットやサポート、録音等の経験を経て2013年、ソロアルバム
「terrace にて」をリリース。ヨーロッパや南米の音楽を中心に様々な
グループとセッション、録音、作曲などで活動している。

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田島 隆(タンバリン)

幼少より鍵盤楽器、管楽器、弦楽器、打楽器を習得。なかでもタンバリンの
魅力に惹かれ、独自の奏法を生み出す。タンブレッロ(イタリア)、カンジーラ
(インド)、レク(エジプト)、など 世界のタンバリンを演奏する一方、オリジナル
の楽器製作に取り組み、ギターとタンバリンが合体した「ギタンバリン」、
ドラムセットの音色でリズムやメロディを奏でる「タジバリン」などを開発。
「日本で唯一のタンバリン専門の演奏家」として各地で精力的に活動している


◎自己都合による入金後の返金はしておりません。


posted by 薔薇迷写真部 at 22:30| Comment(0) | イベント・ライブ

2019年08月01日

キヤノン 写真新世紀 2019

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薔薇迷写真部 部長こと、中村智道による初の写真作品「蟻のような」が、日本における写真芸術屈指の写真展であり、国際的にも影響力があるとされる「キヤノン写真新世紀2019」にて、優秀賞に選出されました。
選者は、現代ポートレート写真の世界的第一者、リケネ・ダイクストラ氏となります。
これ以降、グランプリを賭けた審査に入る事になります。

Dear all

I would like to announce you that an Anime-film creator, Tomomichi Nakamura's first photography work "Like Ants" received an outstanding performance award at 42nd Canon's
New Cosmos of Photography (2019). 

"Like Ants" is nominated by Rineke Dijkstra, and now under the process to compete for the highest award, Grand Prix New Cosmos of Photography 2019.

best wishes,

Tomomichi Nakamura

翻訳:川端浩平

以下に詳しい記事を書いております。

posted by 薔薇迷写真部 at 01:38| Comment(0) | 展覧会

2019年07月16日

薔薇迷マトリョミン教室の受講生さんが、CARK ZEISS FLEKTOGON 35/2.4 を貸してくれた

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マトリョミン教室の受講生さんが、カールツァイスのJENAのほうのフレクトゴン35mm F2.4を貸してくれました。
残念なことに、絞りが故障していて、解放しか撮影出来ないのですが、意外に解放からシャープな模様。上の写真は別のレンズでの撮影ですが・・汗

これ、人のでなければ、分解して修理を試みるのですが、さすがにそれは出来ませんね。
オールドレンズとか、構造単純だから、意外に修理は簡単だと思うのですが、海外のレンズだけに分からないところもあります。

このレンズの良い所は、めっちゃ寄れて、マクロ的な撮影もこなせる万能性にあるような気がします。見たところ、レンズ先端から10cm前後ぐらいまで寄れます。

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個人的に興味があったのは、このレンズのテレセントリック性に関してです。
フォビオンセンサーで周辺が緑被りしない35mmマニュアルフォーカスレンズを未だ知らないというところで、このレンズはどうなんだろう?と思いましたが、残念ながら、その点ではボツでした。むしろ、TAKMAR 35mm F3.5 とかのほうが、緑被りは少ない感じです。どちらにせよ、フォビオンでの使用ではアウトで、今のところ50mm以上のレンズでしか当たりはありません。




関係ありませんが、最近、また懲りずに中華レンズを増やしてしまいました。
如何にレビューを書いています。

posted by 薔薇迷写真部 at 01:11| Comment(0) | オールドレンズ

2019年07月05日

満員御礼 アラン・パットン live 2019 ありがとうございました!

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アラン・パットン live 2019 はらぐろいきんぱつツアー 満員御礼でした!

長時間のライブながら、飽きることなく最後まで素晴らしい内容でした。
これも、アランさんや、お客様の皆様のおかげです。
ありがとうございます!

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既に先日ですが、ボブ錦も絶好調!?
アランさんのプロ意識も素晴らしく、笑いを織り交ぜてのパフォーマンスにも素晴らしいものがあります!
色々と謙遜されるのですが、いやいや素晴らしいですよ。

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ドリヤマさんも絶好調でありました!
小さな声で音楽に合わせて鳴いておりました。
ちなみに、アランさんは、動物大好きなようであります!

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ビールも二本飲まれて、ノリノリのアランさんであります。皆さんも笑いが絶えませんし、本当にありがとうございました。



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ライブの前は、ワークショップもありましたが、皆さん感激しておられました。
こういっった楽しいイベントを、また皆さんとしたいですね。
おそらく、次もあると思いますので、興味のある方は、是非ご参加ください!

ツアーは、まだ続き。本日は大阪です。もしこのブログで気が付いた人がいましたら、是非ご参加ください。きっと楽しい一日になりますよ。

今回も、アラン・パットンのアコーディオンライブありがとうございました。
次回もまた、よろしくお願いいたします!

posted by 薔薇迷写真部 at 04:09| Comment(0) | イベント・ライブ

2019年06月29日

尾道 ブーケダルブル

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(PENTAX 645D/SMC PENTAX -FA 645 45-85 F4.5 [撮影者:部長])
久々の、集団での写真部活動報告です。
今回は尾道、ブーケダルブルを目指して行きました!

ですが、その前に腹ごしらえであります。

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41餃子に行きました。
量や種類は多めに食べたような気がします。
久々に、餃子専門店で食べましたが、美味しいもんですね。

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ちなみに、ぼくは、チャーシュー丼のようなものもいただきました。

食後に移動です。


つづき
posted by 薔薇迷写真部 at 23:10| Comment(0) | 活動報告

2019年06月18日

薔薇と迷宮「アコーディオン友の会」 アラン・パットン アコーディオン ワークショップ

今月から、薔薇と迷宮「アコーディオン友の会」が始まったわけですが、アラン・パットン live 2019 はらぐろいきんぱつツアーで薔薇と迷宮にやってくる
アコーディオン奏者のアラン・パットンさんが、なんとの講師をしてくれます!

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アラン・パットンさん

ライブに来てくれるだけでも嬉しいアランさんですが、今回は、ワークショップをしてくれることになったので、二度嬉しいですよね!

時間はライブ前の18:00〜19:00となります。


薔薇と迷宮 アコーディオン友の会 について説明しますね。
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どこから触っていいのか分からないけど、何故かアコーディオンがある人たちが集まって、時々アコーディオンの名手の先生を招いたり、自分たちで集まって練習したりする、お楽しみの場です。

そんな、アコーディオン友の会で、最初のワークショップの記念すべき第一回目の講師が、アランさんということになりました!

もし、アコーディオンをもっていて、是非参加してみたいと思っている超初心者さんは、是非声をおかけください。
音符が読めなくても大丈夫です。

TEL:090-7377-8618  月影詩歩

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このイベントは、
アラン・パットン live 2019 はらぐろいきんぱつツアーの関連イベントとなります。
ライブの席も残りわずかなので、ご予約お待ちしております。

薔薇と迷宮 月影詩歩



posted by 薔薇迷写真部 at 23:18| Comment(0) | ワークショップ

2019年06月04日

Super Takumar 55mm F2

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TAKUMAR 55mmといえばF1.8ですが、海外向けのF2というのもあります。 Super Takumar 55mm F2です。
わずかF0.2の差ですが、されどF0.2 とにかく明るいほうが良いという方はどうなのか?と思いそうなレンズですが、ある意味、他のタクマーとはまったく異なる描写傾向も持っていて、開放から周辺まで解像します。しゃきっとはしてませんが・・
外観的違いはよく分かりませんが、絞り値の文字が黄色いです。
中身の構成はよく分かりませんが、SMCではないので単コートでしょう。絞り羽根は6枚、たぶん変形ダブルガウス型のレンズで、フィルター径は49mm M42マウントとなります。
黄変しているので、トリウム入っているのかなぁ・・情報が無くてよく分かりません。

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(PENTAX K-1/Super Takumar 55mm F2)
とりあえず絞り開放からですが、ボケは大変綺麗ですし、この時点で他のタクマー標準レンズよりも解像している雰囲気があります。つまるところ実用域が多いと言えるのがこのレンズです。
PENTAXというメーカーは、安価に作ったレンズも出し惜しみが無く、単純にF値を下げて無理の無い設計をしたから、上位より描写するレンズになってしまったという現象を起こしてしまうメーカーでもあります。
考えてみれば、F2というのは実は標準レンズにはちょうど良いF値で、ライカのSUMMICRON-M F2.0/50mmなどは、開放から恐ろしく解像するレンズのようです。
リケノンの50mm F2等も、解像という点で言えば有名ですよね。
このタクマーレンズも、開放から解像してくれます。

ここで、チャートでも撮影してみます。
大したチャートでもないので、参考程度に・・個人的には、ものすごく参考にしてはいますが・・
クリックで等倍鑑賞可能です↓
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(PENTAX K-1/Super TAKUMAR 55mm F2 [絞りF2.0])
もやっと感はあるものの、開放から全域である程度芯がある描写をします。これは、他のタクマー標準レンズには無い傾向ではないかと思います。ただし、他よりも樽型収差が強いかもしれません。
ですが、開放から積極的に使えるというのはポイント高いと思います。

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(PENTAX K-1/Super TAKUMAR 55mm F2 [絞りF2.8])
モヤっと感が無くなってきました。
周辺減光も減りました。

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(PENTAX K-1/Super TAKUMAR 55mm F2 [絞りF4.0])
更に解像感は上がりました。
ここで既に均等な感じになってきています。
ただし、中央は他のタクマーのほうが解像しているかもしれません。

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(PENTAX K-1/Super TAKUMAR 55mm F2 [絞りF5.6])
コントラストがぐっと上がったように感じます。
全体で非常にくっきり写っていて、文句がありません。

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(PENTAX K-1/Super TAKUMAR 55mm F2 [絞りF8.0])
ちょっと出来すぎですね。片ボケ感も大してなく、風景とか撮ってもなんら問題は起きなさそうです。
ちなみに、この絞りだと、50mm F1.4も55mm F1.8も似たような解像傾向ではあります。
ほとんど同じですね。

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(PENTAX K-1/Super TAKUMAR 55mm F2 [絞りF11])
なんか、更に解像感が上がったような・・データ容量的には、更に解像しているようです。
F5.6 F8 F11で際立った描写をします。

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(PENTAX K-1/Super TAKUMAR 55mm F2 [絞りF16])
データ容量的には、少し解像が落ちたことになっていますが、何ら問題の無い描写です。
このレンズは全域で文句なしに使えます。
つまり、他のタクマーよりも実用域は広いと言えそうです。
ちょと驚きですね。デジタル時代だから分かる結果でしょう。
自分も、安かろう悪かろうと思っていたクチですが、一度使ってみて、あれっ?と思った覚えがあります。

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(SIGMA SD Quattro H/Super Takumar 55mm f2)
遠景も素晴らしい描写、おそらくF8での撮影です。奥行き感も素晴らしいものがありますね。風景にも完全に対応できます。
オールドレンズとしても、非常に使いやすく、入門者にも最適かもしれません。


つづき
posted by 薔薇迷写真部 at 00:07| Comment(0) | オールドレンズ

2019年06月03日

SMC TAKUMAR 50mm F1.4

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TAKUMAR 55mmときたら、次は135mm か50mmでしょうか? SMC TAKUMAR 50mm F1.4です。このレンズは前期型と後期型がありますが、これは前期型になります。
このレンズはトリウム入りのアトムレンズなわけですが、やはり、かなり黄変していたのです。ですが、使っているうちに、だんだん透明感が上がってきて、今はかなり回復してきています。
この50mm F1.4といいますと、Super TAKUMAR 50mm F1.4のアトムではない、8枚玉のものが人気ですが、描写では、このSMC TAKUMARも負けていません。と言いますかトリウム入りなので収差などは少ないのではないでしょうか?
レンズ構成は6群7枚の変形ガウス型 絞り羽根は8枚でしょうか フィルター径49mm コーティングは7層でしたっけ? M42マウントとなります。
デザインは、これより前の型のほうが好みですが、こちらのほうが傷みにくいのではないかとも思います。

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(PENTAX K-1/SMC TAKUMAR 50mm F1.4)
開放だと、ボケがとても綺麗です。
昔のレンズなので、この明るさだと、開放はあまり解像しませんが、こういった状態で撮影されている写真が多いように感じます。
ボケが綺麗だからでしょうが・・
ですが、このレンズ、解像もなかなかのもので、現代でも余裕で通用します。

少々チャートでのテストをしてみました。
大したチャートでもないので、参考程度に見てやってください。
クリックで等倍鑑賞可能です。↓
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(PENTAX K-1/SMC Takumar 50mm F1.4 [絞りF1.4])
全体的にふわっとしていますが、中央はそれなりに芯があります。ちょっともやがかかったような状態です。
周辺はけっこう厳しいでしょうかね?減光もけっこうありそうです。

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(PENTAX K-1/SMC Takumar 50mm F1.4 [絞りF2.0])
中央は、きりっとしています。周辺も乗除に解像してきています。ある程度ものをはっきりさせたい場合は、このくらいのほうが綺麗に見えるかもしれません。十分にボケます。

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(PENTAX K-1/SMC Takumar 50mm F1.4 [絞りF2.8])
このあたりから、急激に解像しはじめます。
中央は、かなりシャープな状態になりました。同時代のTAKUMAR標準レンズは、50mm F1.4の他、55mm F1.8と輸出向けの55mm F2等がありますが、この絞りぐらいから、似たような解像傾向があります。

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(PENTAX K-1/SMC Takumar 50mm F1.4 [絞りF4.0])
左に弱い片ボケがあるかなぁ・・まぁこのくらいなら・・
周辺減光はかなり解消しました。

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(PENTAX K-1/SMC Takumar 50mm F1.4 [絞りF5.6])
片ボケはこのくらから、それほど気にならないレベルになりましたので、F4で遠くを撮らなければ良いだけですね。
しかし、昔のレンズとは思えない素晴らしい画質です。

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(PENTAX K-1/SMC Takumar 50mm F1.4 [絞りF8])
昔のレンズは、だいたいF8で最も良くなるようにセッティングされてるんですかね?
そう言えば子供のころ、F8に絞って撮ると教わったことがあるような・・
個人的には、このくらいなら描写で問題が起こることはないと思います。

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(PENTAX K-1/SMC Takumar 50mm F1.4 [絞りF11])
F8とほとんど変わらないように見えますが、データ量的に、このレンズの解像ピークはF5.6のようです。JPGは解像するとデータが大きくなりますので、その点よく分かります。ただ、均一性とのバランスで言えば、F8ということになるでしょう。
遠景を撮る場合は、F8かF11ぐらいが良いのではないでしょうか?

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(PENTAX K-1/SMC Takumar 50mm F1.4 [絞りF16])
十分使えますが、この絞りをデジタルで使うことは少ないでしょうか?

ざっとこんな感じですが、オールドレンズは、現代のレンズと異なって、開放付近ではふわっとなり、絞ると、ぎゅっと解像します。
ピークの解像だと、現代のレンズとの差は、けっこう分かりにくいぐらい解像します。
肉眼では、なかなか差が分からないでしょうね。
開放付近の描写が、今のレンズとは異なるので、色々と使い分けも可能です。
当然のことですが、逆光耐性は、今のレンズに比べて弱く、コントラストも低めかもしれません。

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(PENTAX K-1/SMC TAKUMAR 50mm F1.4)
開放を撮りましたので、次は絞って・・たぶんF8だと思います。
いやーいいですね。
隅々まで解像してくれましたし、とても締まりがあります。
AF無くても良いなら、これで十分と思えてしまいそうです。

つづき
posted by 薔薇迷写真部 at 23:22| Comment(0) | オールドレンズ

2019年06月01日

Super-Multi-Coated TAKUMAR 55mm F1.8

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たぶん最も有名なオールドレンズだと思うのですが、TAKUMAR 55mm F1.8です。それの、マルチコーティング化された、Super-Multi-Coated TAKUMAR 55mm F1.8ということになります。
長い名前ですね・・打ち込むのが大変です。
マウントはM42マウント、最も汎用性が高いマウントなのがオールドレンズとして高ポイントです。
中華レンズと比較してみた関係で、再びこういうものにも興味がわいたのですが、検証してみるとけっこう高性能なレンズで、コーティング以外は、現代でも通用する感じです。
黄変しているので、トリウムが使用されている、いわゆるアトムレンズというやつだと分かります。

中華レンズをオールドレンズ的という人がいますが、実のところ、中華レンズよりも立派な性能であることも分かりました。ただし、コーティングが古いので、古そうな絵が出てきますが・・

一応現代の中華レンズとの比較検証してみた記事はこちら↓

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(SIGMA SD Quattro H/Super-Multi-Coated TAKUMAR 55mm F1.8)
なんで、フォビオンのSIGMA SD Quattro Hなのかと言いますと、このカメラはカラーはイマイチなのですが、モノクロ写真は素晴らしいものがあり、同じ画素数であるならば、最も解像するカメラでもあるからです。
で、そのカメラでもきっちり解像するのが、このタクマーレンズなわけです。
もちろん、現在のレンズのほうが解像しますが、まぁ値段がぜんぜん違います。こちらは中古で2~3千円から手に入るレンズなわけですよ。あと、SIGMA SD Quattro HのAF性能は悪く、どうせMFでの撮影が主体になるため、いっそのことMFレンズのほうがピントが合わせやすかったりします。
この55mmレンズが安い理由ですが、それはもう数が沢山あるからです。このSuper-Multi-Coated TAKUMAR 55mm F1.8は、売れに売れた、1964年に登場した、PENTAX SPのキットレンズでもあったようで、それだけに多いという感じです。
PENTAXというと数が少なめなマニアなメーカーというイメージを持っている方もいるかもしれませんが、昔は最も人気のあるメーカーで、大衆機として、とにかく売れていたのです。
レンズ構成は、5群6枚 絞り羽根枚数は6枚 コーティングは7層 フィルター径49mm となっています。

以下に、チャートを撮影してみましたので、興味のある方は参考にしてください。
等倍鑑賞可能です。
ただし、大したチャートではないので、本当に参考程度にしてください。
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(PENTAX K-1/Super-Multi-Coated TAKUMAR 55mm F1.8 [絞りF1.8])
もやっとしていて、あまり解像していないようですが、中心部には芯があります。
周辺減光は思ったより大したことなさそうです。

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(PENTAX K-1/Super-Multi-Coated TAKUMAR 55mm F1.8 [絞りF2.0])
たったのF0.2絞っただけですが、随分とはっきりしてきました。
中央はけっこう解像してきています。

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(PENTAX K-1/Super-Multi-Coated TAKUMAR 55mm F1.8 [絞りF2.8])
ここにきて、中央部は見事な解像。
このくらいで接写とかすると、被写体が際立ちそうです。

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(PENTAX K-1/Super-Multi-Coated TAKUMAR 55mm F1.8 [絞りF4.0])
ここで、全体的に見事な解像になったかと思いきや、右側に片ボケが・・
うーん残念。

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(PENTAX K-1/Super-Multi-Coated TAKUMAR 55mm F1.8 [絞りF5.6])
ここで、片ボケながら、右側も解像してきました。

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(PENTAX K-1/Super-Multi-Coated TAKUMAR 55mm F1.8 [絞りF8])
中央と左側を見るだけならば、パーフェクトな解像。
右側も実用域になりました。

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(PENTAX K-1/Super-Multi-Coated TAKUMAR 55mm F1.8 [絞りF11])
全体で見事に解像しました。
これはTAKUMAR 50mmよりも解像しているかもしれません。僅差ではありますが。

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(PENTAX K-1/Super-Multi-Coated TAKUMAR 55mm F1.8 [絞りF16])
ここも全域で解像しています。
やや回折の影響があるかもですが、実用域です。

とまぁ、片ボケさえ無ければ、素晴らしいレンズだということが分ります。
とりあえず、片ボケは当たりはずれの問題なので、普通の運があれば、片ボケが無いレンズが当たるはずです。
レンズ性能が高いことが分ったので、撮れないのはレンズが悪いからではないということになりますね。
安かろう悪かろうの感覚でやっていると、何でも悪いと思えてしまうものですが、このレンズは安いけど良いです。

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(SIGMA SD Quattro H/Super-Multi-Coated TAKUMAR 55mm F1.8)
なんか、先にチャートで確認してしまったので、美味しいところばかりを使おうとしてしまいますね・・
覚えていませんが、おそらくF4ぐらいで撮っていると思います。
この場合、ボケは少々ざわつくかもしれませんね。
玉ボケは六角形です。

つづき
posted by 薔薇迷写真部 at 23:38| Comment(0) | オールドレンズ