2019年01月08日

しまなみ海道 耕三寺とか多々羅温泉とか

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撮影者:ピアサーさん
しまなみ海道、生口島にある耕三寺に行きました。
何と言いますか、派手と言いますか、B級と言いますか、手前の熱帯植物がイカしてます。
こんな派手なB級観光地が近くにあったなんて、嬉しいかぎりですね。

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撮影者:部長
このような派手な仏像がたんまりあります、何でも、このお寺にあるものは、他の歴史ある由緒正しいお寺に似せて作っているそうです。
なんちゃって平等院のような建物もあります。
で、このお寺はとても大きいです。

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撮影者:ピアサーさん
なんだかテーマパークのようで、面白いですね。
中国人の若者たちが、ここで自撮りしまくっていました。
観光客のようですが、我々よりもずっと金持ちそうな身なりで、時代の変化を感じますね。
盗撮はしなかった模様。。

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撮影者:ピアサーさん
山に登っていくと、寺とは何の関係も無さそうな大理石のモニュメントが・・
もう、何でもありですね。
イタリアがどうのとか、やたらと書いてましたが、お釈迦様はイタリアにゆかりのかる方なんでしょうか?

つづき
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2019年01月04日

あけましておめでとうございます

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(SIGMA SD QUATTRO H/SIGMA 24-70mm F2.8 EX DG MACRO)
あけましておめでとうございます。
今年こそは、気合を入れて写真も撮ろうと意気込み、正月3日目でやっとシャッターまともに切りました。
ハトの住処になっている、謎の集合住宅です。人は住んでいないようです。外から見ても分かるのですが、中身はゴミだらけ。片付け無しで、皆出ていったのでしょうか?
中に入りたい気分ですが、たぶん入ってはいけないんでしょうね。

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(SIGMA SD QUATTRO H/SIGMA 24-70mm F2.8 EX DG MACRO)
ハトは換気扇の穴から部屋に侵入しています。部屋の中を飛び回っているようで、シュールではあります。

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(PENTAX K-1/SAMYANG 14mm F1.4)
夜中に、もう一度行ってみました。
中に入るのは、少し怖いですね。
外から撮影。
オリオン座がはっきりと見えます。

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(PENTAX K-1/SAMYANG 14mm F1.4)
二枚とも、リアルレゾリューションモードを使用して撮っているのですが、リアレゾで撮影すると、若干星が見えなくなるようです。標準モードで撮ったほうが良さそうですね。
ただ、一度試してみたかったのでリアレゾ撮影です。
一つ良い点なんですが、ダイナミックレンジと高感度はかなり良くなるようです。
次に夜間撮影する時は、普通のモードで撮ってみます。

ここ最近撮影とかしていないので、近日中に何か撮りに行きたいと思ってる最中です。

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2018年12月20日

チェキで多灯+多重露光撮影してみる

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(MiNT Instant Flex TL70 2.0)
MiNT Instant Flex TL70 2.0には、内蔵ストロボが付いているので、これを利用して多灯撮影が可能だろうと、試しにやってみました。
結論を言いますと、工夫は必要ですが、可能という感じです。
これは、写真の写真なので、はっきりしませんが、かなりキレの良い写真が撮れました。
これは、なかなか使えそうです。
問題もあります。
まず、MiNT Instant Flex TL70 2.0には、マニュアルモードが無いということ、あとフラッシュ光量を調節できないことです。
これを理解してやれば、F16~F22ぐらいで、比較的綺麗に撮れるようです。
もう少し工夫が必要そうですが、何か面白い事を思いついたらやってみようかと思います。

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(MiNT Instant Flex TL70 2.0)
デジカメと違って、ホワイトバランスが無いので、ストロボにフィルターをかけてやると効果的に撮れます。
はっきり言って、デジカメとは比較にならない手間がかかりますが、デジカメよりもはるかに面白いのも事実です。
試し撮りは無しで、これまでの経験から、どういう写真が撮れるかを計算して撮るのが面白いのです。

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(MiNT Instant Flex TL70 2.0)

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2018年12月18日

写真部せねば・・

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(MiNT Instant Flex TL70 2.0)

薔薇迷写真部とか言いながら、ここ最近忙しすぎて、部活ができていないのが実情・・
ですが、やる気はありますので、何人か募ればやる予定。
福山には、ジルバという面白いスナックがあるのですが、個人的には、そこに行ってみたいと思っている最中。
で、自分は何をやっているかと言えば、相変わらずインスタ映えとかしそうにない写真を撮ったりしております。
といいますか、そういうのは大勢の方々がやっておりますので、当方ごときがする意味もないと思っているわけです。
ですが、ハードル高いと思われがちなのも事実。
どこか面白い事でもないかなぁ・・
年間行事には興味が無いのですが、紅葉でも撮りに行くべきだったのでしょうか?
とりあえず、薔薇と迷宮で忘年会が22日にありますので、そこで相談でしょうか・・

posted by 薔薇迷写真部 at 19:48| Comment(0) | 部長の独り言

2018年12月14日

写真部のご案内+絵画教室

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超絵画教室がリニューアル、薔薇迷絵画教室に、受講生いつでも募集!

講座代金  ◆ 13時〜17時まで。一ヶ月 8000円×6ヶ月 毎回テキスト代も1000円+1ドリンクオーダー。新規のみ入会金一万円  ※初回は材料費込 手ぶらでおこしください。

お支払方法は 3ヶ月ずつの二括払い と一括払いです。8000×3ヶ月  24000(税別)半年だと 48000(税別) となります。

※なお、自己都合による欠席や退会でのご返金はいたしません。二括の場合でも全期分のお支払をお願いいたします。

↓クリックで拡大します。
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薔薇迷写真部、部員いつでも募集!

スマホに圧されて、もはや風前の灯?と化しつつある写真機?で撮って、ああでもない、こうでもないとかツッコミを入れてみたり、たまには運動不足の解消に、街やら野山を歩いてみたりして、遠足気分で写真など撮ってみたりして楽しむ憩いの部です。
やる気ありすぎて空気読めないマジの人もOKよ!
※機材自慢やら武勇伝はほどほどにね♡
分からないことは、部長に聞いてみよう!部長は映像作家だけど、勘で物事を行う人なので、その質問に答えるかどうかは謎だけど、きっと何かに答えてくれるはず?
幸いにも会場がありますので、やる気のある人がいれば、グループ展もやる予定。
マジの人は個展も出来るかも?
お試し用にカメラの貸し出しもあるよ!

会費:内容により変動+ワンドリンクオーダー


写真撮影、映像撮影、編集等行います

写真、ビデオ等の撮影、編集、個人レッスンアニメーションワークショップ等色々な事ができます。
国際的な活動を見せる映像作家の、少し違った視点からの仕事も可能です。
まずは、お気軽にご連絡ください。

TEL:090-7377-8618   薔薇と迷宮 月影詩歩

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2018年12月05日

Neewer カメラビデオ三脚用3WAY雲台

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Neewer カメラビデオ三脚用3WAY雲台
なんと言いますか、雲台です。
雲台には困っていないのですが、愛用のベルボンやスリックが小汚くなってきたのと、中華のトラベル三脚の自由雲台と交換できる、安価な雲台として購入しました。
中華三脚は、アマゾンベーシックのビデオ三脚と、名前の分からない軽装時代と書かれたトラベル三脚の二つ所有です。
これらは、非常に安価で、どちらも5000円以下だったのですが、予想外に良く、手荒に扱う道具だし、中華でも十分じゃないか?と思い始め、とりあえずの3WAY雲台を購入。
最初に箱から出した印象ですが、「予想外に良い」でした。
Neewerの撮影用機材は、コストパフォーマンスが非常に高いので、映像制作で物量作戦をとるときなど重宝しております。
値段に対しての価値に関しては、非常に信頼しているメーカーで、短期間で大量の資材を投入したこともあります。例えば映画製作等。

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とりあえず組んでみました。
まず最初に思った事ですが、グリスの感じなのか、各所が、ビデオ雲台のように滑らかに動くという感想です。
ここでビビッときたのですが、これってスチルとビデオ、両方使えるんじゃあるまいか?と思ったわけです。というか名前もNeewer カメラビデオ三脚用3WAY雲台
もちろん、このNeewerの雲台は、形状的に、説明を見ても、基本スチル用として売られているわけですが、シュープレートが付いている方向を見ても、ビデオに向いている方向でもあります。
もちろん、グリスの粘性がある間の仕様ということになるでしょうが、外観からして六角レンチで簡単にメンテナンスも出来そうな雰囲気。
スチルだと縦撮りもあるので、横方向に付けたほうが撮りやすそうです。
今まで、スチルビデオ共用の安物といえば、動きが完全にスチル用で、スカスカなものが多く、ビデオ撮影にはつらいものが多かったのですが、これは違うかもしれません。

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3000円程度と安価な雲台ですが、一応水準器も付いています。
ですが、最近、カメラに水準器が付いていて、そちらのほうが正確なので、ほとんど使うことは無いかもしれません。二眼レフチェキを使うときぐらいでしょうかね?
こういう機材って基本、頑丈さと重さ、あと使いやすさが、機能のほとんどを占めると思うのですが、少なくとも、重さ以外の点は抑えている感じ。
でも三脚って重いほうが良いこともあるし、用途色々ですね。

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シュープレートの裏側です。
このつまみは少々頼りないですが、壊れるまでは使えるでしょうし、一応溝がありますので、壊れても使えるでしょう。

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インコのとまり木としても十分機能します。
外側に、ウレタンやゴムパーツが少ないため、かじられる心配が少ないのも良いですね。

つづき
posted by 薔薇迷写真部 at 18:02| Comment(0) | 部長の独り言

2018年12月04日

Amazonベーシック 170cm(67インチ) ビデオカメラ用三脚 バッグ付き

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アマゾンベーシック 170cm ビデオカメラ用三脚 バッグ付き です。

最近、こういった安物に非常に興味がありまして、といいますか、当方、そもそも映像作家(アニメーション寄り)なので、こちらに割くお金が無いもので、コスパ重視で機材は選びたいと思っております。
あと、田舎の宿命なのか、広く浅く何でも出来ないといけないという感じで、分業のような感じにはなっていないのが実情。
とか言い訳をしていますが、実際のところビデオ三脚は普通に持っております。。
単純に、この価格帯のものがどのくらいのレベルなのかに興味がありました。
あと、三脚そのものは、けっこう沢山あっても困らないのです。
雲台次第で様変わりしますし。
で、この商品の中で興味があったのは三脚の足の部分と、ショルダーの袋でしょうか。

宅配業者から受け取った時の印象は、「重っ!」という感想です。
はい、重いです。昔の三脚みたいです。
で、中身を見ての感想は、「これは予想外に良いものだ」というものでした。
袋だけで2000円払っても良いという感想で三脚そのものも5000円は払っても良いでしょう。雲台は・・
で、総額は3800円ほど。高い時と安い時があるので注意が必要です。8000円以上することもあります。
どうやら、もっと安かった時代があるようですが、それから型が変わってはいるようです。

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雲台は、筋トレできるぐらいの重量があります。これにレバーを付けて持ち上げれば、手首も鍛えられそうですね。筋トレ用としては、なかなか優秀な雲台です。
ではビデオカメラに使うならどうか?と言われますと、?という感じもします。
見た目は立派で、一見良いものに見えるのですが、どうやら油圧式では無さそうで、動かすのには工夫が必要そうです。分解して、各所にグリスなど塗ったら、もしかしたら使いやすくなるかもしれませんが、動きは滑らかではないといういか、少々残念な動きをします。
しかし、置物や筋トレ用に使うのも何ですから、そのうち良い使用方法を考えてみたいところです。
もちろん置きっぱなしの撮影ならば何ら問題はありません。機材運びは重くなりますが・・

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カメラ三脚に取り付けるために、何年か前に購入したベルボンのビデオ雲台を取り付けてみました。
雲台の取り付けねじは3/8インチで、中華は、このサイズが多いです。比較的小さな、トラベル三脚なんかもそういうのが多いですね。1/4インチタイプ固定のものは付きませんので注意が必要です。日本のは1/4サイズが基本的に多いと思いますが・・
所有のカメラの三脚はカーボン製で軽すぎるので、使っていると足が上がってしまう難がありましたし、重りを付けても、なんか使いづらいという印象がありましたが、大きすぎず小さすぎずで、重さも適度、やはり動画撮影にはこのくらいの重さは欲しいです。見た目のバランスも良いですし、これはかなり使いやすそうです。というか、これをしたかったのです。
強度も、なかなかありそうで、これは良いものだと思いました。
この三脚にスチルカメラ用雲台も取り付けてみましたが、レリーズが付けられない MiNT Instant Flex TL70 2.0 でもしっかり固定して、ぶれのない撮影が出来ました。
三脚部分と袋だけでも価値がありますし、雲台が余っている方は買いかもしれませんね。もしくは、カスタマイズして使う方。
雲台を付けたままでも袋に入りますし、やる気が出てまいりました。
次に動画撮影の仕事が入ったら、これを使ってみようかと思います。

posted by 薔薇迷写真部 at 19:43| Comment(0) | 部長の独り言

2018年11月26日

小動物や小物を綺麗に撮ってみよう!おさらい

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皆さま、写真教室お疲れさまでした。
今回は、小動物や小物を綺麗に撮ってみる回でした。

少しおさらいです。
一般照明で、背景が明るく、被写体も明るい色の場合は、Mモードで+1EV〜+1.7EVぐらいが表示される設定にすると、全体が明るく綺麗に撮れました。
もし背景が黒い場合はその逆で、-1EV以下になるようにすると、それらしくなります。

テキストの内容を再確認してみてください。
必ず綺麗に撮れます。
もし、どうしても周囲が暗い場合は、iso(感度)を上げてみましょう。ですが、上げすぎには注意です。

背景をぼかしたい場合は、F値の数字の低いレンズを付けてみましょう。例えば、F1.8とかF1.4と書かれたレンズです。
この数字は、レンズに書かれていますし、レンズの名前にも書かれています。

段についての説明をします。
今回設定した数値を思いだしてみましょう。
以下の3つです。

シャッタースピード・・分数で書かれている数字です。1/125や1/60のように表示されています。

F値・・絞りの数値です。F1.4とかF5.6とか書かれていた数字です。

iso・・感度です。iso100とかiso400とか書かれていた数字です。

シャッタースピードは速いほど瞬間を捉えることができます。1/125というのは1/125秒でシャッターをきるという意味です。慣れないうちは普通のレンズでも1/40ぐらいは確保しましょう。これでしっかりと体を固定して撮れば手振れは防ぐことができます。暗くて確保できない場合はisoを上げます。
シャッタースピードの1段は1/30→1/60→1/125のように、およそ2倍ずつ変化します。

F値は光の通り道の広さです。絞りを閉じたり開いたりしていた、あれです。数字が低いほど、光の通り道が広くなります。その光の通り道が広いほどボケるという仕組みでした。
F値の1段は、およそ1.4倍ずつ変化します。F1.4→F2→F2.8→F4→F5.6→F8という感じで変化していきます。
一段絞ることで、光の通る量は半分になります。この時、絞りの穴の部分が小さくなっていたことを思い出してください。光の束が細くなるので、ボケが小さくなり、ピントが合っている部分が深くなります。

isoは数字が高いほど、画質を犠牲にします暗い場所が明るく撮れます
isoの一段は100→200→400という感じで2倍ずつ変化していきます。

この三つの関係を考えると、どういった写真が撮れるのか理解できます。※実際には、設定はもっと細かく分かれていますが、この基本数値を覚えると便利です。

1/60 F1.4 iso100 という設定で写真を撮ったとします。1段ボケを抑えて同じ明るさの写真を撮りたいなぁと考えるとします。この場合の設定は1/30 F2 iso100 ということになります。これだとシャッタースピードが不安だなぁと考えると、iso感度を1段上げるということになります。答えは、1/60 F2 iso200 ということになります。これらの設定の写真は似たような明るさの写真になります。
こういった設定で、同じ明るさの写真で表現を変化させたり、手振れを抑えたりすることができます。


この後、ストロボ多灯撮影の基礎を行いました。
これは、テキストには無かった番外編なので、以下に説明します。
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マニュアル発光のコントロール用のストロボをカメラ付けた場合です。
この場合、外部に取り付けていたストロボをスレーブ発光させると言います。
スレーブ用のストロボはS1という設定で、コントロール用のストロボと同調して光りました。
S1発光は、マスターが1回発光したことで連動して発光します
ストロボの同調速度はカメラの機種によって様々ですが、最近の機種だと、だいたいシャッタースピード1/160以内ならば大丈夫でしょう。一部1/125ぐらいでないと撮影失敗する機種も確認しています。

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こちらは、カメラの内蔵ストロボを使用した場合です。
この場合はカメラの内蔵ストロボはTTLオートで発光します。見た目は1回しか発光していないように見えますが、実は2回発光しています。1回目で、周りの明るさを測定して2回目で撮影用の発光をします。
S2発光は2回目の発光に反応する仕組みなので、内蔵ストロボを使用する場合は、スレーブ側のストロボの設定をS2にします
たまに、ストロボの認識がずれて、ストロボは光っているのに、撮影に反映されない場合があります。これは、何らかの発光で認識がずれて、1回目の発光を2回目の発光だとストロボが認識しているからです。その場合はスレーブ側の電源を一度切ってみたり設定をS1にした後にS2に戻してみたりしてください。

これで今回のおさらいは終了です。今回行った事の工夫で、商品や小物は必ず綺麗に撮れます。
この応用で、もっと大きなものを綺麗に撮ることも可能です。まずは家にある小さな物や、喫茶店などでコーヒーカップとかを撮りながら練習してみてください。
皆さま、お疲れさまでした。

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☆同じ講座を受講希望の場合は、何人か募った場合行うことが出来ます。一人だけの場合も相談にのります。
興味のある方はご連絡ください。
連絡先:090-7377-8618
サロン薔薇と迷宮
月影詩歩

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2018年11月15日

MiNT Instant Flex TL70 2.0 ニ眼レフ チェキ

当方、最近どうもデジタルの写真は、つまらないと思い始めていたのですが、それを回避するために中華レンズなど導入してみました。
なんですが、デジタルというのは、いくらでもコピー可能ですし、いくら失敗しても良かったりで、有難みが無いわけであります。
その、有難みの無さのせいなのか、プリントしないので、写真というか、物が残りません。おかげで、自分のまともな写真も無い有様・・
そんな中で考えてみたのですが、ならば本物が一枚しか出来ないインスタント写真でもと思いまして、チェキを導入したわけです。
機種名は、MiNT Instant Flex TL70 2.0 二眼レフカメラであります。

MiNT Instant Flex TL70 2.0
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うん、なかなか良いですね。
なんですが、色々と不満もあります。何が?といいますと、この機種、チェキの二眼レフなんですが、ここまでやってマニュアルモードがありません。。
絞りは自分で設定するため、常にAモードで動くことになります。そして、露出補正に関しては+−1EVしか無いという仕様・・
おそらく、買ったけど何も撮れない!という苦情を回避したのか、そういうことになっています。
確かに、インスタントカメラというのは、手軽さというものが売りといえば売りですが、ここまでやるのであれば、マニュアルモードもほしい・・
あと、レリーズが付けられないというのも難点ですね。
レンズの描写ですが、強めの糸巻き収差があるようです。
あと、これは富士フイルムの問題ですが、iso100とかiso400の高画質な低感度フィルムもあればなぁ・・といった感じ・・しかしながら普通のインスタントカメラは、絞りがF22とかだったと思うので、基本パンフォーカスの仕様だから、それだけで良かったのでしょうね。ちなみにこのカメラでは+1EV設定にしたとしてもiso400までしか使えないことになりますね。もともと無いから問題ないのでしょうが・・

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正面から・・赤いボタンがシャッターボタンです。
レンズユニットの下には、絞り調整用のダイヤルがあります。F5.6 F8 F16 F22となります。ん?なんでF11が無いん??
レンズの焦点距離は61mmとのことですが、645の中判と考えると、なんか狭い感じがします。135フルサイズ換算値かな?

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横には、ピント調整用のダイヤル、EV調整用のスイッチ、あと黒いボタンを押すと、写真が出てきます。
ピントは、常にマニュアルフォーカスです。

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ストロボなんかも付いています。
どういう構造なんでしょう?やり方によっては多灯撮影も可能でしょうか??今度試してみましょう。

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おしゃれっぽいストラップを付けてみました。
もっとクラッシックなほうが良いとの意見もありそうですが、外観がシンプルなので、個人的には現代的な気もします。
少々チープなところもありますので、とりあえず中華製の安物ストラップをあてがいました。
さて、撮影してみましょうか。

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(MiNT Instant Flex TL70 2.0)
いきなり多重露光やってみました。
というか、これがやりたいからチェキなわけです。
最初からイメージがあれば、失敗も最小限にとどまりますしなかなか良い感じです。
チェキは、写真のサイズがフィルムのサイズなんですが、ほぼ645です6x4.5cmm いわゆる中判カメラですね。
当方、ある程度の操作が必要なカメラは、デジタルから始めたのですが、どうやら基本構造は似たようなものなので、いきなりでも撮れるようであります。

つづき
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2018年10月25日

では、果たして中華レンズはオールドレンズ的なのか?

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中華レンズがオールドレンズ的だとよく言われますが、本当にそうなのか・・あと、オールドレンズだとして、いったいいつ頃の年代のレンズぐらいという意味なのだろうか?と考えてみました。
自分が比較的多く持っているのは、60年代後半〜70年代のもので、M42マウントが多いです。あとはKマウント数本とタムロンアダプトール数本といった感じで、そもそもKマウントシステムのために揃えたものです。
それらと比べれば、流石に現代のレンズなんだから優れているだろうと推測する方もいるかもしれませんが、一言で言えば、優れていないものが多いといった印象(広角は除く)・・これはもちろん安価なものを指して言っています。なぜなら、現在の価格で競合する価格帯のレンズだからですが・・
では、オールドレンズが凄いのかと言われれば、そうではないと思っていて、これらは当時の価格でも、今の中華レンズ(安)よりも高価で、現在の価格に換算するならば、比較にならないぐらい高価なものです。
レンズというのは枯れた技術だと言われていますが、つまるところ、単焦点レンズとかは最近になるまで、それほど大きな変化は無かったのです。単焦点レンズの技術は、既に確立されているとも言われていたのです。
ところが最近、やたらと高性能な単焦点レンズが、各社から、特にシグマから出ているといった印象です。
「ついにレンズ技術が大幅に進化して高性能になった!」
とも思いませんでした。
というのも、それらはやたらと大きいのです。おそらくオールドレンズと同じようなサイズであれば、それほどの高性能化は見込めないということなのだと、すぐに思いました。


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さて、これらの安価な中華レンズですが、小さいです。この小ささが魅力だったのと、最初に手にしたNEEWER 35mm F1.2に異様なまでの味があった・・ということで、数本手に入れることになりました。
このNEEWER 35mm F1.2レンズのコーティング技術は、明らかにTAKUMARよりも劣っているように思われます。レンズそのものの設計はどうなのかよく分かりません。歪みは無いので、けっこう良いのかもしれません。ですが透過率は明らかに良くありません。
しかしながら、そこが良かったのです。
味を求めてオールドレンズという方も多いと思いますが、少なくともTAKUMARに、それほどの味があるとは思えないのです。最初に使った印象は”普通”という感じでした。まずはこの第一印象は重要で、かなり色々試さないと味というところまでは見出せません。当時からそれなりに豪華な硝材を使われたそれなりの高性能レンズだからです。何種類かは、今では禁じ手のトリウムまで使われていたりします。
結局のところ、安価で作るならば、硝材のこととか、コーティングの事とかに関してはケチらないと作ることはできません。あと工程も念入りにすることは出来ないでしょう。
そもそもこれら中華レンズ(安)の直接のライバルは同一価格帯のオールドレンズのように思われます。新品で買えるところに価値があるのですが、どう考えてもこの値段で作るには、スペック的に無理がありすぎる気がします。
考えてみると、凄いスペックなわけです。
たぶん、その無理な部分に味的要素が入ってくるのだと思います。
レンズというものは、明らかに癖を無くす方向に進化しているのですが、それには色々な手法が必要なのだと思います。これをカットしないと安価に作ることはできないでしょう。

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(SIGMA SD Quattro H/SMC TAKUMAR 50mm F1.4)
この写真は等倍鑑賞可能です。ノイズに関してはフォビオン・クワトロセンサー特有のものです。
SIGMA SD Quattro HはAPS-Hだから周辺描写が分からないしずるいと思われるかもしれませんが、このレンズはフルサイズでも、それなりに四隅まで解像します。
中華レンズ(安)の場合、一部を除いて、遠景では、こういった描写はまず不可能という感じです。中央はともかく、周辺がまったくダメなのです。マイクロフォーサーズ用もあるので、そちらなら全体的に解像するかもしれません。オールドレンズをAPS-Cで使うような感覚ですね。
APS-Cでも、中には使用可能なものもありますが、多くは遠景描写になると四隅は弱いという印象です。

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(SONY α7/FUJINON 55mm F1.8)

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(SONY α7U/MEIKE 50mm F1.7)
どちらも等倍鑑賞可能です。
当方が持っている中では、フルサイズ用で言えばMEIKE 50mm F1.7が、FUJINON 55mm F1.8に最も近いスペックなので色々と考えやすいのですが、このMEIKEの場合はやりようによってはFUJINONよりも優れています。
このレンズはフルサイズ用でありながら、12000円程度なので、APS-C用のレンズに対して、非常に高いパフォーマンスを持っていると思われます。・
珍しく、全体を均等に解像するレンズと言えるかもしれません。ただし像面湾曲は存在するため、遠景ではピントを周辺と中央の真ん中に合わせる必要があります。そういった面では、少しばかり荒があるわけです。中距離までは見事に全体を解像します。
それを理解した場合のみ、オールドレンズよりも高いパフォーマンスを発揮し、あと、それよりも遥かに優れた逆光耐性が安定した画質を生み出すかもしれません。
周辺減光や像面湾曲はあるものの、現代的なレンズも存在するようです。味という面では、その分期待できないかもしれません。
ちなみに、このFUJINONよりも周辺描写という面で優れていたのはMEIKE 50mm F1.7とNEEWER 35mm F1.2でした。他のページで確認できるため、興味のある方はそちらを参照にしてください。


(SONY NEX-6/NEEWER 35mm F1.2)
こちらは、試しに撮ってみた日記映像です。
中華レンズの味を極力発揮するように心がけてみました。

と、光学レンズのような枯れた技術のものを、安く作るということは、それなりのトレードオフがあるということだと思われます。高価なレンズであれば、中韓のレンズも今や優れているのです。人件費等で比較安価だとは思いますが・・しかし高性能なものは、やはりスペックを考えても大きいといった感じです。この大きさならば、このくらいは写るだろうと想像できたりもします。

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(SONY α7U/NEEWER 35mm F1.2)
遠景はともかく中距離までを撮るというならば、安価な中華レンズは、オールドレンズと互角の描写をするかもしれません。
あと、ボケ等の癖は下手なオールドレンズよりもあったりして、面白い描写が可能です。
これはスナップやネットにアップする写真では威力を発揮すると思います。明らかに他と違うからです。
人間、見慣れないものには違和感や驚きを感じたりする生き物なので、これらの中華レンズが定着するまでは、その描写が武器になったりするのではないかと思ったりします。

つづき
posted by 薔薇迷写真部 at 20:54| Comment(0) | 部長の独り言