2017年06月24日

M42マウント

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(SIGMA SD Quattro H/FUJINON 55mm F1.8)
個人的にですが、マウントといえばM42マウントが好きです。
理由は簡単なことですが、これを持っていれば、だいたい物が撮れることと、ほとんどのマウントに付いてしまうことです。
いわゆるマウントアダプターなる物があれば、何にでもつくのであり、そういう面では一番苦労しないマウントということです。
あと一番沢山出しているのがPENTAXというか旭光学で、基本的に小型です。金属製なので軽量とも言えないかもしれませんが、わりと小さなバッグに沢山レンズが入ります。
というわけで、スポーツ写真を撮るでもない自分からすれば、一番使いやすいマウントで、更にはフィルムというか、撮像素子を自由に選べる上に、苦労もしないマウントがこれということになります。
マニュアルフォーカスで、ピントが滑らかに動くので、動画撮影にも使いやすいです。
欠点は、色がすぐに剥げることです。
大切に使っても、スクリューマウントなので、ネジの部分が使えば嫌でも剥げてしまいます。
ずっと使うつもりなので、それはそれでかまわないのですが・・
あと、金属製が多く、高級感はあるのですが、大きさの割にずっしりときます。
沢山バッグに入れると、かなり重くなってしまいます。
古いので、当然今のレンズより写りは落ちるのが多いです。
ただ、単焦点レンズを使う分には、ズームレンズよりは良く映る事が多いです。

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(PENTAX K-1/RELIANCE 300mm F5.6)
これは、いらんものが入っていますね・・すいません、仕事の移動中にちょろっと撮るだけなので、そのあたりは大雑把でありますが、滅多に使わない望遠レンズとなります。
RELIANCE 300mm F5.6とはマイナーなレンズですが、設計に無理が無く軽いです・・取柄はそれだけですが、使い物にならないレベルでもないです。色収差酷いですが・・
TマウントにM42マウントが付いてるので、Kマウント化も出来そうなレンズです。
とはいえ、このままのほうが楽ではあります。

K_1R4309.jpg
(PENTAX K-1/CHINON 500mm F8 ミラーレンズ)
これもTマウントにM42の構成です。
これは一本で5〜6本分持っている気分になる重量級です・・よほどに気合がなければ持ち歩けませんが、お気に入りの一本です。
ミラーレンズなので、とりあえず解像しません。
しかし、諧調が独特で、手放せません。

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(SIGMA SD Quattro H/FUJINON 55mm F1.8)
フォビオンセンサーには、オールドレンズが不向きと聞きますが、これは案外大丈夫です。
これ、実は今日は岡山県の熊山の地形を仕事で撮りに行ったのですが、歩いている途中にあった何かです。
何と言われても、車が通ったあととぐらいしか言えないのですが、花とこれの雰囲気が良かったので、ちょろっと撮影したものです。

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(SONY α7U/Super-Multi-Coated Takumar 24mm F3.5)
古いレンズは、広角はここまでと思っております。
それ以上は高価な上、結果が残念なのです。コレクターというわけでも無いので、実利の無いものは買わないことにしています。というか、この24mmも結構高価ではあります。古い設計のレンズの中では、悪くはないと思いますが・・
PENTAXのSMCコーティングは、オールドレンズの中ではデジタル向きで、逆光にも強く、重宝します。
ところで、これ、細かく見ると偽色が酷いな・・

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(PENTAX K-1/Super-Multi-Coated Takumar 35mm F3.5)
これは、とりわけ小さなレンズですが、特筆するべきものは無いような・・しかしながら小さいことは良い事です。
ここは、ぼくが疲れた時に涼みにいったりする場所です。
蚊に刺されるのが残念な場所と言えばそうなんですが・・

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(PENTAX K-1/Super-Multi-Coated Takumar 28mm F3.5)
同じ場所の反対方向・・
これも特に何か言うべきものがあるレンズとは思えないのですが、以前は名玉と聞いていました。
空がきれいに写るとかなんとか・・
残念なことに、曇りでしたが・・使ったのは7年ぶりぐらいでしょうか・・

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(SIGMA SD Quattro H/Super-Multi-Coated Macro-Takumar 100mm F4)
最近は、手振れ補正なしで、望遠マクロでこういうものを撮るのはつらいです。どうも、体を固定する力が無くなってきているようです。
以前は余裕だったのですが、デスクワークが長すぎて、完全に脚力が無くなってしまったのです。
50mmマクロがあれば、もっと楽なのでしょうが、この日は持っていませんでした。
時間も無いので、持ち歩くのも適当です。

今回は使っていないのですが、Takumarは55mmが個人的には良いと思います。値段と性能のバランスを見ると、これは最高に良いレンズです。
ただ、50mmほどではないのですが、黄変しているものが多いような気がします。
ぼくが持っているのも、両方黄変していますね・・
これは、使い込むと改善するかもしれないのですが、そこまで使わないのです。紫外線を浴びることで、この黄変はいくらか改善すると、どこかで聞きました。
今は使用されていないですが、このころのレンズにはトリウムが入っているのがいくらかあります。トリウムがβ崩壊したものがウランでしたっけ?
アトムレンズと言われる所以です。
幸いなことに、デジタルだとホワイトバランスの調整で、案外黄変レンズも使えるような気がします。

望遠の使用率は低いですね・・理由は重いのと、案外使い道が無いことでしょうか・・とは言っても135mmあたりはポートレイトにも使えますし、色々と良さげなんですが、滅多に使わないというか、ポートレイト撮りません・・人間あんまり興味ないんです。200mmはもっと使いません・・鉄とガラスの塊の筒は重いです。
昔のレンズは今のより解像しないので、F値は暗くて良いと思われます。というのも絞るからです。
これがミラーレスが主流になりつつあるので、ピント合わせも楽で、使いにくさはほとんど解消されてしまいました。
とは言っても、鳥もペットの鳥しか撮らないので、135mmより100mm macroばかり使っています。
個人的に135mm F3.5というレンズは、どれもよく写るという印象です。そんなに多くの種類を使ったわけではありませんが・・
SIGMA SD Quattro H の場合はAPS-Hで、135フルサイズの1.3倍換算になるので、100mm macroは135mmと似たような感じでポートレイトにも使えますね。使いませんが・・というか、いったい誰を撮れば良いのか・・
135mmは比較的小さいけど、APS-Cだと200mmレンズとして使えて、けっこうな望遠だったんですよね・・

とりあえず、今のレンズより、これのほうが好きなので、次回の写真部には、m42で挑もうかな?
夜間撮影ですが・・


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(SIGMA SD Quattro H/SMC Takumar 50mm F1.4)
追加です。

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(SIGMA SD Quattro H/Super-Multi-Coated Macro-Takumar 50mm F4)
Macro-Takumar 50mm F4追加
このレンズは135フルサイズでは四隅がイマイチです。ほんのわずかな部分ですがそこが目立つのが残念です。
APS-Hぐらいまでが、現代の使用では良いようですね・・

SDQH0699.jpg
(SIGMA SD Quattro H/Super-Multi-Coated Takumar 55mm F1.8)
Takumar 55mm追加です。写真は、ペットのオオハナインコです。

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(SONY α7U/Super-Multi-Coated Takumar 200mm F4)
非常に使用率低いレンズです。と言いますか、無理やり使いました。

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(PENTAX K-1/Super-Multi-Coated Takumar 135mm F3.5)
これらの写真は、圧縮は少ししてますが、クリックすると等倍も見れます。ファミリア プレストと書いているように思えますが、これってロータリーエンジンじゃなかったでしょうか?マツダのスポーツセダンで、希少車ですよね?このような姿になって、惜しいですね・・

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(SONY α7U/helios-44-2 58mm f2.0)
これは、ロシアレンズです。ツァイスのビオターのコピーと言われ、条件が整うと、このような独特のグルグルボケが発生します。
ミラーレス機だと、ファインダーでボケを確認しながら撮れるので、ボケ目当てなら成功率高まると思います。

SDQH0716.jpg
(SIGMA SD Quattro H/Super Takumar 55mm F2.0)
確か輸出仕様でしたっけ?SMCではない55mmです。
F2.0で、サイズ的にはF1.8と差が無いため、設計に無理も無いだろうし、F1.8よりも写りが良いのでは?と思い入手しました。
ですが、F1.8のほうが写りは良いようです・・もちろんシャープさの話。
色々と検証してみないと、どちらが良いのかは分からないところですが、残念なことに使用率が低いのです・・
映像制作は大変に忙しく、そんなに写真ばかり撮る時間も無いので・・


posted by 薔薇と迷宮友の会 at 20:09| Comment(0) | 部長の独り言
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