2018年08月03日

Mモードで撮影してみましょうの回

IMGP1055_.jpg
撮影者:Mさん

PK1N0703.jpg
今日は、とりあえず、Mモードで撮影してみましょうの回でした。

PK1N0705.jpg
この中で重要なのは、この絞りという機構です。
これを閉じていくほど、深くピントが合います。逆に開くとピントは浅くなるので、ボケが多くなりましたよね?

DSC01470.JPG
とりあえず、このくらいの設定で撮ってみます。

DSC01471.JPG
絞り(F値)を絞ってみますと暗くなりました。この時ピントが合って見える深さが深くなっています。

DSC01472.JPG
isoとF値そのままでシャッタースピードを下げてみると、明るさが戻ってきました。

DSC01473.JPG
そのままだとあまりにもシャッタースピードが遅いため、シャッタースピードとiso感度を上げてみました。
これで被写界深度と画面の明るさが両立しましたが、isoを上げすぎているため、ノイズが出て画質が劣化することになります。
こういった状況下で最善の選択を、この三つの値の操作で選びます。色々試してみてください。


今回、初心者の方が持ってこられた機種は、ルミックスとios kiss x8でした。
ルミックスに付いていたレンズは20mm f1.7の単焦点レンズでiosに付いていたのは18-55mm f3.5-5.6のズームレンズです。室内なので、ここで重要になってくるのはF値です。
この場合、ルミックスはF値が小さいので、あまり感度を上げなくても撮影できましたが、iosのほうはF値が大きいので、感度(iso)を上げての撮影になりました。
基本ルール通りで、この場合低感度で撮影できるルミックスが撮影には有利になります。
あと、この20mmレンズを良く使われるとのことで、換算40mm標準域のこのレンズは上達のためには良い選択になります。
18-55mmレンズは寄れますし、絞ればそれなりに高画質になるので、明るい場所ではとても便利で使い勝手の良いレンズですが、暗い場所でオートで撮るとどうしても開放付近で撮られるためモヤっとしてしまいます。
開放から高解像の20mm単焦点はiso200程度での撮影が可能でピント面も綺麗という結果になりました。
ここから分かるのは、状況によってのレンズの選択です。室内では明るい単焦点レンズのほうが撮りやすいという結果になりました。
それでも最近の機種は高感度性能が上がっているため、F8 iso1600でもそれなりに綺麗に撮れました。

今回は上達のためのアドバイスということで、もし余裕があるならば、標準域のレンズを入手してみるのが良いということです。
例えば、ios kissには、sigma 30mm f1.4 dc hsm art キヤノン用などはどうでしょうか?これだと絞りを開放で使うことでボカしてみたり、絞って深くピントを合わせたりの操作を色々試せますし、Mモードを使うことで、分かることが多いかと思います。画質は圧倒的に良いので、驚かれるかと思います。
もちろん今のままのレンズでも色々な撮影は可能です。 

今回はRAWでの撮影もおすすめしましたが、とりあえずは以下のソフトで良いかと思います。


以前、ショッキングな色の写真は、どう撮るのか?とMさんに聞かれたのですが、見せてもらったところ、画像処理っぽいと分かりました。
とりあえず再現の実践としてPENTAX Q s1でraw撮影して現像してみました。

1.jpg
純正のraw現像ソフトで開いて・・

IMGP1066.jpg
各パラメーターをいじって完成です。確かこんな色だったような・・


皆様お疲れさまでした。
その後の食事も大変美味しかったです。

IMGP1058.jpg
とくにOOご夫婦、ありがとうございました。

posted by 薔薇迷写真部 at 02:38| Comment(0) | 活動報告
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: