2018年10月05日

中華ストロボ NEEWER TT560 Godox TT350s YONGNUO YN585EX YONGNUO YN560V W など、あと修理

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当方、中華ストロボにはお世話になっております。フラッシュというのかスピードライトというのか色々と呼び方はありますね。
当初はメーカー純正を主に使っていたのですが、サブに一つ購入したところ、非情に具合が良く、しかも安価なためこれを採用することに。
左からNEEWER TT560/YONGNUO YN560W/YONGNUO YN560V/YONGNUO YN585EX/Godox TT350sであります。
それにしても中華好きですね・・というか、もうカメラのシステムは中国製無しではやっていけなくなってきていると思うのですがどうでしょう?

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購入時に一応撮影しておいたGodox TT350sです。
TTL機能、ズーム機能、ワイヤレストリガー通信機能搭載。
これはソニー用で、非常にコンパクト、TTL対応で、なおかつ重要な機能はほとんど使えると思われる優秀なストロボです。説明書が中国語と英語なので、全部使えるのかは分かりません。
TTL対応というのは、初心者のために分かりやすく言うとオートストロボということです。
ガイドナンバーは箱に36と書いているので、純正の下位機種ぐらいの性能があります。あと使える付属品も豊富で、デフューザー等もついてきました。
ミラーレスは、システムをコンパクトにする目的でしたが、予想よりも小さく、電池は単三2本使用、今のところ特に不満はありません。
9千円台後半の値段です。
Godox(ゴドックス)は優秀なんですが、その分他の中華ストロボよりも、少しだけ割高かな?

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YONGNUO YN585EXです。
P-TTL機能搭載、ズーム機能、通信機能有り。
これは数少ないというか唯一?のPENTAX用の中華サードパーティー制ストロボでしょうか・・iitrustというメーカーもありましたが、今は売っていないようです。というわけで唯一P-TTLを使える中華ストロボということになります。
ガイドナンバー58なので、メーカー上位機種ぐらいのスペックです。そう考えると、とてもお買い得です。
純正のストロボと通信して色々と出来る感じですが、やはり説明書が外国語であり、どこまで出来るのかわかりません。色々とやってみましたが、ハイスピードシンクロは出来ないようです。
こちらをマスターにして純正でP-TTLで使おうとしてみましたが、そういう通信は今のところ出来ていません。出来ないのかな?その逆は可能です。
ですが、純正もあるし、それで特に困ることはなく、普通に使えております。
ファームアップにも対応していて、この前アップデートしてみました、YNFlash Updaterというソフトを先にダウンロードしておく必要があります。何が変わったのかは、よく分かりません。何度でもインストールできるので、変わっていないのかも。
8千円台後半と、純正と比べると非常に安価ですが、すべての機能を使いたい人は純正をおすすめします。ですが、これでも困らない人は多いかと思われます。
多灯の場合は、とりあえずマスター用に通信可能な純正があると便利かもしれません。
個人的にYONGNUO(ヨンヌオ)は壊れやすいイメージがあるのですが、今のところ大丈夫です。GN高いので、連発フル発光には注意しましょう。光量設定用のIGBTトランジスタは熱に弱いのです。

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NEEWER TT560です。
TTL非対応、ズーム機能無し。
非常に安価で、どうこう言いながら最も使いやすいストロボかもしれませんね。操作はアナログなので簡単です。操作系はすべて外に見える構成です。ズーム機能は無いから大丈夫か?とか思いましたが、あまりそういうの意味が無かったんですね・・という感じ。シンプルイズベストというのにふさわしい機種です。
初心者がマニュアル操作を覚えるのにも良いかもしれません。
スレーブで使うときは、一応S1でカメラ側一回目の発光で同期、S2でカメラ側二回目の発光で同期とのことです。マスターのほうがTTLモード(オート)の場合、プリ発光しているので、本発発光は2回目ということになるのでS2ということになります。見た目には1回しか光っていないように思えますが、短い時間に2回光っているのです。これは、カメラの内臓ストロボも同じような機能を持っています。スレーブに純正を混ぜた場合、ルールが異なることもあるので、一応色々と試したほうが良いかと。スレーブがPENTAXで、NEEWER TT560がマスターの場合、とりあえずS2の設定でやっています。
ガイドナンバーは箱には38と書いてありますね・・560とか書いてたら、GN58ぐらいかな〜とか思ってしまうのですが、ちょっと紛らわしいかな?
とりあえず、GN40として計算すると分かりやすいかな・・被写体と5mの距離があるとして、40÷5=8でフル発光の場合はF8、光量を一つ下げると絞りは一段下がってF5.6という感じに計算。GNが大きすぎると計算しにくいですがこのくらいだと分かりやすい気がします。
多灯の場合は、すべてこの機種に統一すると分かりやすいかもしれません。
4台セットだと1万円ぐらいと格安なので、そちらがおすすめ、多灯に便利な機種。
色温度がどうとか言う人もいるようですが、多灯のような高度な撮影だとRAW撮りが基本になるので個人的には問題なし。
NEEWER(ニーワー)は何でも安めなので、レンズでも何でも明らかに同じOEM商品があれば、こちらがおすすめ。

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YONGNUO YN560W  YONGNUO YN560V  YONGNUO YN560-TXです。
ガイドナンバー58の大光量、TTL非対応、ズーム機能有り、単体で使う場合はマニュアル操作。
この組み合わせは多灯では最強だと思って数年前に購入・・YONGNUO YN560TXから、発光量やズーム等、細かい情報のやり取りが出来て、非常に便利です。何もなければ、おすすめするしかない機種なんですが、これにはけっこう泣かされてきています。
というのも、この機種は非常に壊れるんですね・・いちばん多いのは、フル発光病と言われる症状で、どうやってもフル発光してしまうという病です。5台中3台という割合で壊れてしまいました・・中には数回の発光で壊れたものもあって、見た目は新品状態です。
しかしながら泣き寝入りもなんなので、修理をしています。
この機種の値段は7000円前後。

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ルネサス製のRJP5001APP-MOというIGBTトランジスタです。購入はタイロテックという店で購入。ストロボに付いているIGBTをこれに変えると一応直ります。
ですが、感電などの恐れがあるため、おすすめしません。十分に放電してからの作業になります。ハンダとか使った工作をしたことない人はやめておきましょう。もし交換するならば、あくまで自己責任でお願いします。

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この三台は壊れています。一台は焼けてしまっているので、部品取り用・・二台を直します。


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この部分にIGBTが付いています。これを交換するだけで、何台かは直るでしょう。原因が他にある場合は当然直りません。

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とりあえず交換してみました、一台は直りましたが、もう一台YONGNUO YN560Wのほうは直りませんでした・・発光すらしません・・残念。
どうやら本体が壊れているようです。ライト部分を入れ替えたりしてみましたが、結果は同じ・・壊れています。
でも1台直ったことは大きな収穫でしょうか・・

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この機種、発光するまでの待機時間が非常に短いのですが、そのため非常に高温になります。それで、連続撮影とかすると、このIGBTが破損してしまうという予想をしております。なので、出力の低い電池を使うようになってからの故障は激減・・つまりエネループプロ等を使用しないという方法で故障を回避しております。
ですが、それで壊れないというわけではなくて、頻度は下がりますが壊れます。
稼働中1機は中古品で、このIGBTを既に他のメーカーに変えられていました。おそらく中国製ですが、こちらも壊れません。つまり、最初から付いているIGBTで壊れていないのは1台だけということになります。
とりあえず、ルネサス製のIGBTに変えてからの故障は、今のところありません。
これさえなければ良い機種なんですが・・


posted by 薔薇迷写真部 at 20:43| Comment(0) | 部長の独り言
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