2018年12月05日

Neewer カメラビデオ三脚用3WAY雲台

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Neewer カメラビデオ三脚用3WAY雲台
なんと言いますか、雲台です。
雲台には困っていないのですが、愛用のベルボンやスリックが小汚くなってきたのと、中華のトラベル三脚の自由雲台と交換できる、安価な雲台として購入しました。
中華三脚は、アマゾンベーシックのビデオ三脚と、名前の分からない軽装時代と書かれたトラベル三脚の二つ所有です。
これらは、非常に安価で、どちらも5000円以下だったのですが、予想外に良く、手荒に扱う道具だし、中華でも十分じゃないか?と思い始め、とりあえずの3WAY雲台を購入。
最初に箱から出した印象ですが、「予想外に良い」でした。
Neewerの撮影用機材は、コストパフォーマンスが非常に高いので、映像制作で物量作戦をとるときなど重宝しております。
値段に対しての価値に関しては、非常に信頼しているメーカーで、短期間で大量の資材を投入したこともあります。例えば映画製作等。

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とりあえず組んでみました。
まず最初に思った事ですが、グリスの感じなのか、各所が、ビデオ雲台のように滑らかに動くという感想です。
ここでビビッときたのですが、これってスチルとビデオ、両方使えるんじゃあるまいか?と思ったわけです。というか名前もNeewer カメラビデオ三脚用3WAY雲台
もちろん、このNeewerの雲台は、形状的に、説明を見ても、基本スチル用として売られているわけですが、シュープレートが付いている方向を見ても、ビデオに向いている方向でもあります。
もちろん、グリスの粘性がある間の仕様ということになるでしょうが、外観からして六角レンチで簡単にメンテナンスも出来そうな雰囲気。
スチルだと縦撮りもあるので、横方向に付けたほうが撮りやすそうです。
今まで、スチルビデオ共用の安物といえば、動きが完全にスチル用で、スカスカなものが多く、ビデオ撮影にはつらいものが多かったのですが、これは違うかもしれません。

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3000円程度と安価な雲台ですが、一応水準器も付いています。
ですが、最近、カメラに水準器が付いていて、そちらのほうが正確なので、ほとんど使うことは無いかもしれません。二眼レフチェキを使うときぐらいでしょうかね?
こういう機材って基本、頑丈さと重さ、あと使いやすさが、機能のほとんどを占めると思うのですが、少なくとも、重さ以外の点は抑えている感じ。
でも三脚って重いほうが良いこともあるし、用途色々ですね。

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シュープレートの裏側です。
このつまみは少々頼りないですが、壊れるまでは使えるでしょうし、一応溝がありますので、壊れても使えるでしょう。

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インコのとまり木としても十分機能します。
外側に、ウレタンやゴムパーツが少ないため、かじられる心配が少ないのも良いですね。

つづき
posted by 薔薇迷写真部 at 18:02| Comment(0) | 部長の独り言

2018年12月04日

Amazonベーシック 170cm(67インチ) ビデオカメラ用三脚 バッグ付き

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アマゾンベーシック 170cm ビデオカメラ用三脚 バッグ付き です。

最近、こういった安物に非常に興味がありまして、といいますか、当方、そもそも映像作家(アニメーション寄り)なので、こちらに割くお金が無いもので、コスパ重視で機材は選びたいと思っております。
あと、田舎の宿命なのか、広く浅く何でも出来ないといけないという感じで、分業のような感じにはなっていないのが実情。
とか言い訳をしていますが、実際のところビデオ三脚は普通に持っております。。
単純に、この価格帯のものがどのくらいのレベルなのかに興味がありました。
あと、三脚そのものは、けっこう沢山あっても困らないのです。
雲台次第で様変わりしますし。
で、この商品の中で興味があったのは三脚の足の部分と、ショルダーの袋でしょうか。

宅配業者から受け取った時の印象は、「重っ!」という感想です。
はい、重いです。昔の三脚みたいです。
で、中身を見ての感想は、「これは予想外に良いものだ」というものでした。
袋だけで2000円払っても良いという感想で三脚そのものも5000円は払っても良いでしょう。雲台は・・
で、総額は3800円ほど。高い時と安い時があるので注意が必要です。8000円以上することもあります。
どうやら、もっと安かった時代があるようですが、それから型が変わってはいるようです。

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雲台は、筋トレできるぐらいの重量があります。これにレバーを付けて持ち上げれば、手首も鍛えられそうですね。筋トレ用としては、なかなか優秀な雲台です。
ではビデオカメラに使うならどうか?と言われますと、?という感じもします。
見た目は立派で、一見良いものに見えるのですが、どうやら油圧式では無さそうで、動かすのには工夫が必要そうです。分解して、各所にグリスなど塗ったら、もしかしたら使いやすくなるかもしれませんが、動きは滑らかではないといういか、少々残念な動きをします。
しかし、置物や筋トレ用に使うのも何ですから、そのうち良い使用方法を考えてみたいところです。
もちろん置きっぱなしの撮影ならば何ら問題はありません。機材運びは重くなりますが・・

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カメラ三脚に取り付けるために、何年か前に購入したベルボンのビデオ雲台を取り付けてみました。
雲台の取り付けねじは3/8インチで、中華は、このサイズが多いです。比較的小さな、トラベル三脚なんかもそういうのが多いですね。1/4インチタイプ固定のものは付きませんので注意が必要です。日本のは1/4サイズが基本的に多いと思いますが・・
所有のカメラの三脚はカーボン製で軽すぎるので、使っていると足が上がってしまう難がありましたし、重りを付けても、なんか使いづらいという印象がありましたが、大きすぎず小さすぎずで、重さも適度、やはり動画撮影にはこのくらいの重さは欲しいです。見た目のバランスも良いですし、これはかなり使いやすそうです。というか、これをしたかったのです。
強度も、なかなかありそうで、これは良いものだと思いました。
この三脚にスチルカメラ用雲台も取り付けてみましたが、レリーズが付けられない MiNT Instant Flex TL70 2.0 でもしっかり固定して、ぶれのない撮影が出来ました。
三脚部分と袋だけでも価値がありますし、雲台が余っている方は買いかもしれませんね。もしくは、カスタマイズして使う方。
雲台を付けたままでも袋に入りますし、やる気が出てまいりました。
次に動画撮影の仕事が入ったら、これを使ってみようかと思います。

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2018年11月15日

MiNT Instant Flex TL70 2.0 ニ眼レフ チェキ

当方、最近どうもデジタルの写真は、つまらないと思い始めていたのですが、それを回避するために中華レンズなど導入してみました。
なんですが、デジタルというのは、いくらでもコピー可能ですし、いくら失敗しても良かったりで、有難みが無いわけであります。
その、有難みの無さのせいなのか、プリントしないので、写真というか、物が残りません。おかげで、自分のまともな写真も無い有様・・
そんな中で考えてみたのですが、ならば本物が一枚しか出来ないインスタント写真でもと思いまして、チェキを導入したわけです。
機種名は、MiNT Instant Flex TL70 2.0 二眼レフカメラであります。

MiNT Instant Flex TL70 2.0
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うん、なかなか良いですね。
なんですが、色々と不満もあります。何が?といいますと、この機種、チェキの二眼レフなんですが、ここまでやってマニュアルモードがありません。。
絞りは自分で設定するため、常にAモードで動くことになります。そして、露出補正に関しては+−1EVしか無いという仕様・・
おそらく、買ったけど何も撮れない!という苦情を回避したのか、そういうことになっています。
確かに、インスタントカメラというのは、手軽さというものが売りといえば売りですが、ここまでやるのであれば、マニュアルモードもほしい・・
あと、レリーズが付けられないというのも難点ですね。
レンズの描写ですが、強めの糸巻き収差があるようです。
あと、これは富士フイルムの問題ですが、iso100とかiso400の高画質な低感度フィルムもあればなぁ・・といった感じ・・しかしながら普通のインスタントカメラは、絞りがF22とかだったと思うので、基本パンフォーカスの仕様だから、それだけで良かったのでしょうね。ちなみにこのカメラでは+1EV設定にしたとしてもiso400までしか使えないことになりますね。もともと無いから問題ないのでしょうが・・

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正面から・・赤いボタンがシャッターボタンです。
レンズユニットの下には、絞り調整用のダイヤルがあります。F5.6 F8 F16 F22となります。ん?なんでF11が無いん??
レンズの焦点距離は61mmとのことですが、645の中判と考えると、なんか狭い感じがします。135フルサイズ換算値かな?

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横には、ピント調整用のダイヤル、EV調整用のスイッチ、あと黒いボタンを押すと、写真が出てきます。
ピントは、常にマニュアルフォーカスです。

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ストロボなんかも付いています。
どういう構造なんでしょう?やり方によっては多灯撮影も可能でしょうか??今度試してみましょう。

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おしゃれっぽいストラップを付けてみました。
もっとクラッシックなほうが良いとの意見もありそうですが、外観がシンプルなので、個人的には現代的な気もします。
少々チープなところもありますので、とりあえず中華製の安物ストラップをあてがいました。
さて、撮影してみましょうか。

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(MiNT Instant Flex TL70 2.0)
いきなり多重露光やってみました。
というか、これがやりたいからチェキなわけです。
最初からイメージがあれば、失敗も最小限にとどまりますしなかなか良い感じです。
チェキは、写真のサイズがフィルムのサイズなんですが、ほぼ645です6x4.5cmm いわゆる中判カメラですね。
当方、ある程度の操作が必要なカメラは、デジタルから始めたのですが、どうやら基本構造は似たようなものなので、いきなりでも撮れるようであります。

つづき
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2018年10月25日

では、果たして中華レンズはオールドレンズ的なのか?

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中華レンズがオールドレンズ的だとよく言われますが、本当にそうなのか・・あと、オールドレンズだとして、いったいいつ頃の年代のレンズぐらいという意味なのだろうか?と考えてみました。
自分が比較的多く持っているのは、60年代後半〜70年代のもので、M42マウントが多いです。あとはKマウント数本とタムロンアダプトール数本といった感じで、そもそもKマウントシステムのために揃えたものです。
それらと比べれば、流石に現代のレンズなんだから優れているだろうと推測する方もいるかもしれませんが、一言で言えば、優れていないものが多いといった印象(広角は除く)・・これはもちろん安価なものを指して言っています。なぜなら、現在の価格で競合する価格帯のレンズだからですが・・
では、オールドレンズが凄いのかと言われれば、そうではないと思っていて、これらは当時の価格でも、今の中華レンズ(安)よりも高価で、現在の価格に換算するならば、比較にならないぐらい高価なものです。
レンズというのは枯れた技術だと言われていますが、つまるところ、単焦点レンズとかは最近になるまで、それほど大きな変化は無かったのです。単焦点レンズの技術は、既に確立されているとも言われていたのです。
ところが最近、やたらと高性能な単焦点レンズが、各社から、特にシグマから出ているといった印象です。
「ついにレンズ技術が大幅に進化して高性能になった!」
とも思いませんでした。
というのも、それらはやたらと大きいのです。おそらくオールドレンズと同じようなサイズであれば、それほどの高性能化は見込めないということなのだと、すぐに思いました。


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さて、これらの安価な中華レンズですが、小さいです。この小ささが魅力だったのと、最初に手にしたNEEWER 35mm F1.2に異様なまでの味があった・・ということで、数本手に入れることになりました。
このNEEWER 35mm F1.2レンズのコーティング技術は、明らかにTAKUMARよりも劣っているように思われます。レンズそのものの設計はどうなのかよく分かりません。歪みは無いので、けっこう良いのかもしれません。ですが透過率は明らかに良くありません。
しかしながら、そこが良かったのです。
味を求めてオールドレンズという方も多いと思いますが、少なくともTAKUMARに、それほどの味があるとは思えないのです。最初に使った印象は”普通”という感じでした。まずはこの第一印象は重要で、かなり色々試さないと味というところまでは見出せません。当時からそれなりに豪華な硝材を使われたそれなりの高性能レンズだからです。何種類かは、今では禁じ手のトリウムまで使われていたりします。
結局のところ、安価で作るならば、硝材のこととか、コーティングの事とかに関してはケチらないと作ることはできません。あと工程も念入りにすることは出来ないでしょう。
そもそもこれら中華レンズ(安)の直接のライバルは同一価格帯のオールドレンズのように思われます。新品で買えるところに価値があるのですが、どう考えてもこの値段で作るには、スペック的に無理がありすぎる気がします。
考えてみると、凄いスペックなわけです。
たぶん、その無理な部分に味的要素が入ってくるのだと思います。
レンズというものは、明らかに癖を無くす方向に進化しているのですが、それには色々な手法が必要なのだと思います。これをカットしないと安価に作ることはできないでしょう。

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(SIGMA SD Quattro H/SMC TAKUMAR 50mm F1.4)
この写真は等倍鑑賞可能です。ノイズに関してはフォビオン・クワトロセンサー特有のものです。
SIGMA SD Quattro HはAPS-Hだから周辺描写が分からないしずるいと思われるかもしれませんが、このレンズはフルサイズでも、それなりに四隅まで解像します。
中華レンズ(安)の場合、一部を除いて、遠景では、こういった描写はまず不可能という感じです。中央はともかく、周辺がまったくダメなのです。マイクロフォーサーズ用もあるので、そちらなら全体的に解像するかもしれません。オールドレンズをAPS-Cで使うような感覚ですね。
APS-Cでも、中には使用可能なものもありますが、多くは遠景描写になると四隅は弱いという印象です。

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(SONY α7/FUJINON 55mm F1.8)

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(SONY α7U/MEIKE 50mm F1.7)
どちらも等倍鑑賞可能です。
当方が持っている中では、フルサイズ用で言えばMEIKE 50mm F1.7が、FUJINON 55mm F1.8に最も近いスペックなので色々と考えやすいのですが、このMEIKEの場合はやりようによってはFUJINONよりも優れています。
このレンズはフルサイズ用でありながら、12000円程度なので、APS-C用のレンズに対して、非常に高いパフォーマンスを持っていると思われます。・
珍しく、全体を均等に解像するレンズと言えるかもしれません。ただし像面湾曲は存在するため、遠景ではピントを周辺と中央の真ん中に合わせる必要があります。そういった面では、少しばかり荒があるわけです。中距離までは見事に全体を解像します。
それを理解した場合のみ、オールドレンズよりも高いパフォーマンスを発揮し、あと、それよりも遥かに優れた逆光耐性が安定した画質を生み出すかもしれません。
周辺減光や像面湾曲はあるものの、現代的なレンズも存在するようです。味という面では、その分期待できないかもしれません。
ちなみに、このFUJINONよりも周辺描写という面で優れていたのはMEIKE 50mm F1.7とNEEWER 35mm F1.2でした。他のページで確認できるため、興味のある方はそちらを参照にしてください。


(SONY NEX-6/NEEWER 35mm F1.2)
こちらは、試しに撮ってみた日記映像です。
中華レンズの味を極力発揮するように心がけてみました。

と、光学レンズのような枯れた技術のものを、安く作るということは、それなりのトレードオフがあるということだと思われます。高価なレンズであれば、中韓のレンズも今や優れているのです。人件費等で比較安価だとは思いますが・・しかし高性能なものは、やはりスペックを考えても大きいといった感じです。この大きさならば、このくらいは写るだろうと想像できたりもします。

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(SONY α7U/NEEWER 35mm F1.2)
遠景はともかく中距離までを撮るというならば、安価な中華レンズは、オールドレンズと互角の描写をするかもしれません。
あと、ボケ等の癖は下手なオールドレンズよりもあったりして、面白い描写が可能です。
これはスナップやネットにアップする写真では威力を発揮すると思います。明らかに他と違うからです。
人間、見慣れないものには違和感や驚きを感じたりする生き物なので、これらの中華レンズが定着するまでは、その描写が武器になったりするのではないかと思ったりします。

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posted by 薔薇迷写真部 at 20:54| Comment(0) | 部長の独り言

2018年10月22日

MEIKE 25mm F1.8

MEIKE MK-25mm-F1.8
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むしろ、沼に入らないように、これにて中華レンズをコンプリートしたことにしました。
当方、レンズは35mm 50mm 85mmの使用、たま〜に超広角がほとんどなので、このようになりました・・APS-Cなので、25mm 32mm 35mm 50mm 12mmという感じです。
さて、25mmですが、これは七工匠 7Artisans 25 mm F1.8、もしくは同じOEMと思われるHengyijia 25mm F1.8にするか、こちらのMEIKEにするか悩んでおりましたが、こちらにしました。いや、本当は悩んでいないけど。
というのも7Artisans 25 mm F1.8は評価が高めで固まってきていますし。発色は良いものの、イメージサークルがAPS-Cには明らかに足りないことが分っているからです。周辺のあの流れは、おそらく絞ってもどうにもならない事は分っていますし、そのようなレンズは些細なことでも片ボケになってしまいます。レンズの味は好きなんですが、どうしても片ボケは好きではありません。個人的にあのレンズは、マイクロフォーサーズ用だと思っています。
おそらく、知名度ではブランド的にも7Artisans 25 mm F1.8は圧倒的に上でしょうが、そもそも、このようなものは、そういったもので安心感を得るものではないと思っていますし、なんかくじ引きみたいな楽しみもあり、あまり画像がアップされていないもののほうが、ちょっとウキウキしますよね?いや、しないかな?あと、MEIKE的な絵作りは嫌いではありません。

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このレンズ、デザインはNEEWER 35mm F1.7と同系統のものです。質感も良く、ピントリングの感触も良いです。
絞りリングはクリックレスタイプで、中華ではお馴染みのもの。最近は、むしろこのクリックレスタイプのほうが良いと思っております。

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絞り羽根は9枚でしょうか・・悪くない形です。競合製品の7Artisans 25 mm F1.8の場合は12枚とのことなので、こちらのほうが、その点では劣るでしょう。そのことは事前に分かっておりました。

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MEIKE 25mm F1.8の場合は、後玉が大きいです。前玉よりも、随分と大きいです。こういうレンズは口径食が大きいという印象と、それと引き換えに解像はするという印象があります。

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このタイプのデザインのものには被写界深度目盛があります。
やはりマニュアルフォーカスレンズだと、これがあると嬉しいですね。

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準広角レンズ用のフードを付けてみました。よく似合います。
このレンズのレンズキャップはかぶせタイプなのですが、わりとしっくり付いて、TAKUMARとかよりも精度が高そうです。あれほど落ちそうにもありません。
しかしながら、レンズフードを付けた時点で、それは使わないので、汎用のプラスチック製キャップに付け替えです。

さて、外に出てみましょう。
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(SONY α7U/MEIKE 25mm F1.8[F8])
歪みは良く補正されている感じですが、レンズプロファイルを作ってみると部分部分のバラつきがあるようです。けっこう補正されます。

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(SONY α7U/MEIKE 25mm F1.8[F8])
補正しました。

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(SONY α7U/MEIKE 25mm F1.8)
最初の印象ですが、寄れるという感じです。ボケも綺麗な感じ。これは35mm F1.7と似ているのではないでしょうか?

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(SONY α7U/MEIKE 25mm F1.8)
ボケの連続性はこんな感じ・・良いと思います。

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posted by 薔薇迷写真部 at 21:29| Comment(0) | 部長の独り言

2018年10月18日

七工匠 7Artisans 12mm F2.8

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七工匠 7Artisans 12mm F2.8
このレンズはAPS-Cミラーレズ用のレンズで、超広角域の撮影が出来るレンズなんですが、いえ、なんか沼に入っていませんか?と思えてしまう今日この頃です。
なんと言いますか、中華レンズは面白いんですよ・・
ある意味、韓国のレンズとかは、日本のレンズに近いものを感じるのですが、中華は一味も二味も違うという感じです。
オールドレンズ的とも言えるのですが、じゃあこういうオールドレンズがあるか?と言われると、う〜ん・・無いかもとも思えてしまうのが中華レンズです。
たまたまそういうのが当たっただけなのかもしれませんが、癖になってしまいました。

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毎度のことですが、このレンズも造りは良いです。
絞りリングは、中華レンズらしくクリックレスタイプ。
金属製でコンパクトで、それでいて、けっこうずっしりと重いという感じです。
個人的に七工匠のレンズはデザインが良いと思うのですが、どうでしょう?
値段的にもNEEWERやMEIKEより一ランク上という感じです。

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絞りはこんな感じだけど小さくてよく分かりません。
絞り羽根は7枚とのこと。

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後玉はこんな感じで小さいです。
APS-Cというのもあるでしょうが、ミラーレスは後玉小さく出来るんでしょうかね?

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嬉しいことに、被写界深度目盛が付いています。
ここまでの中華レンズには付いてなかったので、これはうれしいですね。
めったに使いませんが・・
これは技術的な問題ではないので、一つ言わせてもらうと、この魚眼のように小さなフードは無いと思います。フルフレームで確認すると分かるのですが、随分と隙間がある感じです。他の広角を見ても、この焦点距離であるならば、もう少し大きなフードを付けていると思われます。コーティングが弱いのなら尚更です。

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キャップは金属製。七工匠という漢字が良いですね。7人の職人という意味でしょうが、社員はもっと多いでしょう・・当然か・・

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(SONY α7U/7Artisans 12mm F2.8[F8])
レンズの歪曲収差はこんな感じで、この手の広角レンズとしては、とてもよく補正されていると思います。
ほぼ問題ありません。建築写真やストリートスナップにも使えると思います。

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(SONY α7U/7Artisans 12mm F2.8[F8])
せっかくなので、レンズプロファイルを作ってみました。とりあえず歪みはだいたい直っています。
※このプロファイルは中距離〜無限遠ぐらいに対応したものです。

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(SONY α7U/7Artisans 12mm F2.8)
とりあえず、開放付近の描写はこんな感じです。まぁ広角だしこんなもんでしょう。
寄れるという印象です。

7Artisans 12mm F2.8
このレンズ、近接撮影では画角が少し狭くなります。ズームレンズではありませんが、いくらか焦点距離が変わります。これそのものは珍しくない現象ではありますが、抑制率が低いことと、レンズの被写界深度が深いため、特別分かりやすいのだと思われます。
この現象は、抑制されたレンズとされていないレンズとで差が出てきます。あとマクロレンズなどは変化が顕著です。このレンズが寄れることも関係なくはないかもしれません。
無限遠→近接での撮影で、画角が狭くなるという感じです。12mm〜14mmぐらいでしょうか?下の動画はフルサイズで撮った映像なので、比較すると換算18mm〜21mmぐらいで動いているのではないかと推測されます。
はっきり、分かりやすく確認できるので、気になる人は気になると思います。
SIGMA 20mm F1.8 EX DG Aspherical
ただ、珍しくない現象ではあるので、気になる場合は他のレンズ何本かと比べてみると良いかもしれません。けっこう大きく変わるレンズは多いのですが、定位置からピントを動かすと、ボケるので、それがふわっと広がるという感覚に見えて、焦点距離が変化していることに気が付かない場合も多いのでしょう。
このSIGMAのレンズは、7Artisansのレンズよりもズーミングが抑制されている感じですが、代わりにズーミングとともに歪曲が変動しているのが確認できます。リアフォーカスなことと関係があるかもしれません。

とりあえず出かけてみましょう。

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(SONY α7U/7Artisans 12mm F2.8)
コントラストも高めで良い感じですね。

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posted by 薔薇迷写真部 at 23:16| Comment(0) | 部長の独り言

2018年10月14日

中華レンズやオールドレンズのプロファイルを作ってみる

当方、アドビ税を払いたくないため、現像ソフトは純正かRaw Therapeeを使っております。
色々と色々な事をやっておりますので、そこまで写真にお金を注ぎたくありません。
というわけですが、最近のフリーソフトは優秀で、色々な事をやってのけます。
一応レンズプロファイルも使用可能で、メジャーなレンズなら、これといった苦労もしなくて済みます。
なので、色々と設定を作れば、高価な現像ソフトに匹敵する仕事をしてくれるのです。

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Raw Therapeeはこんな感じ。ブラウザとして機能してくれます。
非常に多機能で、純正ソフトを凌駕する内容です。しかしながら、機能が多すぎて初心者には使いにくいかもしれません。でも何でもチャレンジは必要かと・・

さて、レンズプロファイルが使えるのだから、せっかくだから自分でレンズプロファイルでも作ってみたいものです。
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使用ソフトはこれ、アドビのlens profile creatorとなります。
ダウンロードしたソフトのファイルの中に、こういったパターンのPDFが沢山用意されているので、とりあえず真ん中と四隅あたりに次々と貼って撮影していく必要があります。

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ちょうど曇りだったので、やりやすそうな天候です。
こんな感じで9枚ほど撮影してみました。これが多いほうが精度が高くなりそうな気がします。

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露出計で四隅を計ってみますが、ちょうど同じぐらいな感じです。

今回作成するプロファイルはMEIKE 50mm F1.7、NEEWER 32mm F1.6、NEEWER 35mm F1.2、SMC TAKUMAR 50mm F1.4、Super TAKUMAR 55mm F2、Super-Multi-Coated TAKUMAR 24mm F3.5、Super-Multi-Coated TAKUMAR 35mm F3.5、SMC PENTAX-F 28mmとなります。
少々欲張りすぎかな?


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posted by 薔薇迷写真部 at 01:39| Comment(0) | 部長の独り言

2018年10月05日

中華ストロボ NEEWER TT560 Godox TT350s YONGNUO YN585EX YONGNUO YN560V W など、あと修理

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当方、中華ストロボにはお世話になっております。フラッシュというのかスピードライトというのか色々と呼び方はありますね。
当初はメーカー純正を主に使っていたのですが、サブに一つ購入したところ、非情に具合が良く、しかも安価なためこれを採用することに。
左からNEEWER TT560/YONGNUO YN560W/YONGNUO YN560V/YONGNUO YN585EX/Godox TT350sであります。
それにしても中華好きですね・・というか、もうカメラのシステムは中国製無しではやっていけなくなってきていると思うのですがどうでしょう?

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購入時に一応撮影しておいたGodox TT350sです。
TTL機能、ズーム機能、ワイヤレストリガー通信機能搭載。
これはソニー用で、非常にコンパクト、TTL対応で、なおかつ重要な機能はほとんど使えると思われる優秀なストロボです。説明書が中国語と英語なので、全部使えるのかは分かりません。
TTL対応というのは、初心者のために分かりやすく言うとオートストロボということです。
ガイドナンバーは箱に36と書いているので、純正の下位機種ぐらいの性能があります。あと使える付属品も豊富で、デフューザー等もついてきました。
ミラーレスは、システムをコンパクトにする目的でしたが、予想よりも小さく、電池は単三2本使用、今のところ特に不満はありません。
9千円台後半の値段です。
Godox(ゴドックス)は優秀なんですが、その分他の中華ストロボよりも、少しだけ割高かな?

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YONGNUO YN585EXです。
P-TTL機能搭載、ズーム機能、通信機能有り。
これは数少ないというか唯一?のPENTAX用の中華サードパーティー制ストロボでしょうか・・iitrustというメーカーもありましたが、今は売っていないようです。というわけで唯一P-TTLを使える中華ストロボということになります。
ガイドナンバー58なので、メーカー上位機種ぐらいのスペックです。そう考えると、とてもお買い得です。
純正のストロボと通信して色々と出来る感じですが、やはり説明書が外国語であり、どこまで出来るのかわかりません。色々とやってみましたが、ハイスピードシンクロは出来ないようです。
こちらをマスターにして純正でP-TTLで使おうとしてみましたが、そういう通信は今のところ出来ていません。出来ないのかな?その逆は可能です。
ですが、純正もあるし、それで特に困ることはなく、普通に使えております。
ファームアップにも対応していて、この前アップデートしてみました、YNFlash Updaterというソフトを先にダウンロードしておく必要があります。何が変わったのかは、よく分かりません。何度でもインストールできるので、変わっていないのかも。
8千円台後半と、純正と比べると非常に安価ですが、すべての機能を使いたい人は純正をおすすめします。ですが、これでも困らない人は多いかと思われます。
多灯の場合は、とりあえずマスター用に通信可能な純正があると便利かもしれません。
個人的にYONGNUO(ヨンヌオ)は壊れやすいイメージがあるのですが、今のところ大丈夫です。GN高いので、連発フル発光には注意しましょう。光量設定用のIGBTトランジスタは熱に弱いのです。

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NEEWER TT560です。
TTL非対応、ズーム機能無し。
非常に安価で、どうこう言いながら最も使いやすいストロボかもしれませんね。操作はアナログなので簡単です。操作系はすべて外に見える構成です。ズーム機能は無いから大丈夫か?とか思いましたが、あまりそういうの意味が無かったんですね・・という感じ。シンプルイズベストというのにふさわしい機種です。
初心者がマニュアル操作を覚えるのにも良いかもしれません。
スレーブで使うときは、一応S1でカメラ側一回目の発光で同期、S2でカメラ側二回目の発光で同期とのことです。マスターのほうがTTLモード(オート)の場合、プリ発光しているので、本発発光は2回目ということになるのでS2ということになります。見た目には1回しか光っていないように思えますが、短い時間に2回光っているのです。これは、カメラの内臓ストロボも同じような機能を持っています。スレーブに純正を混ぜた場合、ルールが異なることもあるので、一応色々と試したほうが良いかと。スレーブがPENTAXで、NEEWER TT560がマスターの場合、とりあえずS2の設定でやっています。
ガイドナンバーは箱には38と書いてありますね・・560とか書いてたら、GN58ぐらいかな〜とか思ってしまうのですが、ちょっと紛らわしいかな?
とりあえず、GN40として計算すると分かりやすいかな・・被写体と5mの距離があるとして、40÷5=8でフル発光の場合はF8、光量を一つ下げると絞りは一段下がってF5.6という感じに計算。GNが大きすぎると計算しにくいですがこのくらいだと分かりやすい気がします。
多灯の場合は、すべてこの機種に統一すると分かりやすいかもしれません。
4台セットだと1万円ぐらいと格安なので、そちらがおすすめ、多灯に便利な機種。
色温度がどうとか言う人もいるようですが、多灯のような高度な撮影だとRAW撮りが基本になるので個人的には問題なし。
NEEWER(ニーワー)は何でも安めなので、レンズでも何でも明らかに同じOEM商品があれば、こちらがおすすめ。

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YONGNUO YN560W  YONGNUO YN560V  YONGNUO YN560-TXです。
ガイドナンバー58の大光量、TTL非対応、ズーム機能有り、単体で使う場合はマニュアル操作。
この組み合わせは多灯では最強だと思って数年前に購入・・YONGNUO YN560TXから、発光量やズーム等、細かい情報のやり取りが出来て、非常に便利です。何もなければ、おすすめするしかない機種なんですが、これにはけっこう泣かされてきています。
というのも、この機種は非常に壊れるんですね・・いちばん多いのは、フル発光病と言われる症状で、どうやってもフル発光してしまうという病です。5台中3台という割合で壊れてしまいました・・中には数回の発光で壊れたものもあって、見た目は新品状態です。
しかしながら泣き寝入りもなんなので、修理をしています。
この機種の値段は7000円前後。

つづき
posted by 薔薇迷写真部 at 20:43| Comment(0) | 部長の独り言